日中線しだれ桜並木ウォーク【2023.4.11】 晴れ オニオンズ
福島県 喜多方市
「電車でGo!」の第三弾は「喜多方市内&日中線しだれ桜並木」を歩きます。
郡山駅10時15分発の「快速あいづ1号」に乗車し、会津若松駅へ向かいます。乗車率は100%以上。
前回の花見山に続いてWきっぷを利用しました。指定席車両はサクラのラッピングです。
猪苗代駅に近づくと乗務員による観光名所の案内がありました。(英語での放送もあり。)
会津若松駅からキハ110系気動車に乗り換え、喜多方駅へ向かいます。乗車率は150%。
帰りの喜多方駅~会津若松駅は200%の乗車率があったと思います。
乗降口のガラス窓にへばり付いて磐梯山の雄姿を撮影しました。
余りにも多くのお客さまが改札口に集中し、駅員さんの対応が大変です。
観光客はしだれ桜並木へ、足早に歩いて行きました。駅前はひっそり、、、
12時を過ぎたので昼食にしましょう。予定していた「塩川屋」さんへ。
若喜商店のレンガ蔵です。見学も出来ます。
飯森山が見えます。
ラーメン神社です。
塩川屋さんの前にも行列が出来ていました。本日はバス&電車なので、、、
昼間から生ビールと円盤餃子、熟成しょうゆチャーシュー麺を食しました。
減量中ですが、腹いっぱいになりました。次をめざして歩きましょう!
偶然にも「ふくしまSHOW」で紹介された山口製菓本店さんの前を通りました。
「日本一まずいバターパン」は売り切れでした。店主のユーモアがいいですねぇ~
毒りんごサブレー&毒りんご生サブレーは薬事法違反で注意されたそうです。
販売OKですが、、、毒入り食うには勇気が必要ですね。
鋭い眼光
雪解け水が冷たそうです。山女魚の住む川です。
お目当ての「にんにく工房」さんに到着、お土産にステーキ・端っこチャーシューや鳥皮などを買いました。
河京が経営する「喜多方ラーメン館本店」に立ち寄り、店舗を覗きました。
昭和レトロをテーマに「第17回喜多方レトロ横丁」が7月15日~16日に開催されます。
レトロ行列・昭和の名車のパレード・懐かしい遊び体験・昭和のグルメなどのイベントが用意されています。
しだれ桜を観る前に一杯!大和川酒造さんに立ち寄り、試飲を楽しみました。
「いのち」「SUN さん」などを試飲し、ふるさと納税対象品の純米大吟醸「酒星眼回」を購入しました。
全国の「みんなが行ってみたい」桜名所・お花見2023ランキング1位の「日中線しだれ桜並木」です。
(2023年版Walker Plusのアンケートによる。)
天気が良く、気温は25℃、青空です。
KSPCの「桜」撮影会で訪れた時、この広場でシートを敷き、お花見をしました。
3年ぶりにコロナ規制が解禁になり、露店が出来ていました。本日もここでシートを広げました。
孫っちと手をつなぎ、のんびりと歩いてみたいなあ~
飯森山&しだれ桜並木
塚原壇(ちょうげんだん)です。
1370年(応安3年)、この地を所領していた富田淡路守祺祐(蘆名家の家臣)の墓です。
本日の一押しかなあ~
郡山駅前にある「三松会館」さんで「わらじ抜き」をしました。(Web掲載)
いつもの裏メニューでハイボールを呑む。うまあ~
お客さまがオーダーした「堅あんかけ焼きそば・大盛り」を見て、、、注文。美味しゅうございました。
昨年は「JR全線時刻表」が売り切れで手に入らずでしたが、今年は購入出来ました。
固定概念から脱し切れず、「快速あいづ1号」は郡山駅~喜多方駅直通と思っていましたが、、、
乗り換えでした。時刻表の読み違いも甚だしい!喜多方駅に着いたので、まあ~いいかあ~
磐越西線に乗車して感じたことは乗務員が車内放送で観光案内をしたことです。
また、自らの英語で業務放送をしたことにも、びっくり、素晴らしいことです。
列車時刻表差しにはペーパーではなく、スマホ?が置かれていました。乗務員はそれを見て指差確認。
ハード・ソフト両面において、変革していることは確かです。
JRへの要望:観光イベントなどに合わせて、臨時列車又は増結をお願いいたします。