花見山ハイキング【2023.4.5】 晴れ N農園と仲間たち
福島県 福島市
郡山駅9時46分発のE721系交流電車に乗車し、福島駅に向かいます。(Wきっぷ利用)
本日は10数年ぶりにIさん夫婦と再会し、KaoruOBで「花見山・生け花の里」を散策します。
福島駅東口で待ち合わせをしました。再会は時の流れを感じさせない、、、「しばらく!どうも!」
シャトルバスに乗車し、いざ花見山へ。
花見山多目的広場の右手にある「遊歩道ホタルライン」をスタートしました。
露店などが立ち並ぶ一般道を歩く観光客、平日でも花見山です。
生け花の里の事務局などがある店舗と生け花の里を望む。(足湯があります。)
サンシュユの小花は線香花火のようです。葉より先に花を咲かせます。
お気に入りのスポットのひとつです。先週より色鮮やかです。
花見山公園オーナー宅の庭に咲く、シダレザクラです。山全体がオーナーの庭でした。
お気に入りのスポットのひとつです。
サクラの香り
有名プロの女性カメラマンがカメラを構えていました。同じ位置から見てみました、、、
スマホのレンズを下向きにして撮影すると足を長く写せるそうです。
花の案内人から「関山桜」と教えていただきました。花は塩漬けにして桜湯などに使われます。
先週はハートマークの傍を歩き、茶臼山をめざしました。
綺麗な花なのに、何んで「ボケ」なの~
彼方に雪を纏った栗子山塊が見えます。
ここを上れば、花見山山頂です。山頂のベンチで休憩(ワインなど)、懐かしい話しに笑い声が、、、
3年ぶりにコロナ規制が緩和になり、「輪」になることが出来ました。
ムラサキモクレンです。コブシとの違いは花びらの枚数と開花にあります。
生け花の里をめざして、下山します。
お雛さまが終わったと思ったら、、、鯉のぼりですねぇ~
1000本桜です。展望台は高台に立つ鉄塔付近にあります。
ボケ・ボケです。
希望の鐘展望台で昼食にしましょうか。
生け花の里入口に咲く、「桜の源平咲き」です。
自宅に咲く、「一才桜 旭山」です。2019年(令和元年)角田山の帰りに「道の駅」で購入したものです。
源平咲きになっています。
一昨年の弁天山の桜も良かったですねぇ~
希望の鐘が見えて来ました。ウッドチップの敷かれた遊歩道は歩き易いです。
桜を撮るカメラウーマン
希望の鐘の丸太のベンチで昼食、時折、風が吹き、桜が舞を披露してくれました。
ここで一句詠みました、、、『再会を 祝うがごとく 桜舞う』
カフェやさんが移動販売をしていました。
トトロのトンネルを降ります。
途中、お堂の中に鎮座している薬師如来さまにお参りしました。
本薬師は1664年(徳川四代将軍家綱の時代)に建立されたものです。
喉が乾いたので、そろそろ場所を変えましょうか。
福島駅に戻り、徒歩2分の「三代目鳥メロ」さんでわらじ抜き(懇親会)を行いました。
生ビールが何んと¥199円、安~い!社長!!
4月は年度変わりの月です。進学や社会人のスタートの月でもあります。
孫たちも子どもたちも新たなスタート台に立ち、歩み始めました。
人生の中での出逢いほど、、、大袈裟かも知れませんが人生を左右するものはありません。
子どものスポーツを通しての出逢いも然りです。
あれから20年が経過しても、こうして楽しくお酒を呑めるのも「出逢い」があったからです。