のんびり過ごし隊


 須賀川市市民の森キャンプ場【2021.9.28】 晴れ                                         のんびり小隊
    福島県 須賀川市


9月21日は「中秋の名月」でした。8年に一度の名月が観れることなので、、、

宇津峰の馬車道(新ルート)を歩き、キャンプをしながら、夜空を眺める計画を立てていました。

当日、キャンプ場に「空き」を確認すると満張りでした。平日なのに、、、高篠山森林公園(郡山市)は定休日。

本日はリベンジキャンプで「爺ソロキャン△in Uzumine」の2回目になります。

孫たちの送迎もないので朝からフリーでしたが何かと用事があり、自宅を出発したのは14時20分。

受付でサイトNo1を指定しましたが、明日、ディキャンプの予約がありNG。

孫たちの送迎のため早朝帰宅する旨を話し、OKになりました。人気のキャンプ場ですねぇ~

管理棟から近く、荷物の運搬も楽なテントサイトを選びました。(写真中央)

【前回の反省と対策】 テント&タープ付属のペグは短かったり、折れ曲がったりしました。

ODショップでSP社製のペグを買おうと思ったら、、、100円ショップ「Seria」に類似品がありました。

1本/110円なので20本購入。思いっ切り打ち込めます。

本日は平日(火曜日)なのに6張り・9名がキャンプします。ディキャンプは16時30分までなのでお帰りです。

宇津峰の馬車道(新ルート)歩きは時間がないので、、、キャンプ場内を散策。

いつものザーネン種の白ヤギさんとアルパイン種の黒ヤギさんにご挨拶。

葉っぱをむしって挙げると寄って来ました。

何んの花でしょうか。花はロートの形をしています。

キクのようですが、、、

一本のススキ、名月と一緒に写真を撮りたかったなあ~

優れGoodsを紹介します。

其一、BBQ便利シート(ダイソー)です。其二、クッキングシートまる(Seria)です。

   

BBQ便利シートは鉄板いらず!網の上に乗せるだけのフッ素加工で焦げ付き難い耐熱シートです。

焼きそば作り、目玉焼き、肉などに最適。サイズは30cm×30cmで耐熱温度は260℃です。

BBQ便利シートでサンマを焼いてみました。焦げ付きません。シートはそのまま皿になります。

   

前回、中華鍋(広東鍋)のBBQコンロを紹介しました。

本日のために、100円ショップで購入したステンレスのボウルとツマミで蓋を作って来ました。

こうすることで、「スモーカー」にも「オーブン」にもなります。

   

次に紹介するのは「クッキングシートまる」です。「まる」に生鮭を乗せます。

その上に野菜(Pマン+ナス+シイタケ+タマネギ)&溶けるチーズをたっぷりかけます。

蓋をすればオーブンです。タバスコ持って来れば良かったかなあ~、シートはそのまま皿になります。

   

本日のお酒は麦焼酎の野菜ジュース割です。昭和の歌謡曲を聞き、、、口ずさみ、、、乾杯!

ピンクムーン (4月27日22時32分 N宅キャンプ場で撮影)

中秋の名月(9月21日19時08分 N宅キャンプ場で撮影)

薄く雲がかかっています。なければクレーターも写るんですが、、、

手網焙煎をN宅キャンプ場(庭)で楽しんでいます。生豆はジュピターで購入したコロンビア。

今夜は焚き火で焙煎します。1ハゼ~2ハゼを感じながら、手を振り続けます。火加減が難しい~

手網は100円ショップで購入した¥200円の取手付きザル網をクリップで重ね合わせました。

シャフを取り除き、うちわで扇いで粗熱を冷まします。山爺は直ぐに挽かないで、2~3日置いてから挽きます。

酸味が和らぐような気がしますから、、、


後 記

後日、キャンプ場でローストした豆をミルで挽いたところ、途中でハンドルが動かなくなりました。

原因は豆が硬く、セラミック刃に噛み込んだためでした。(豆は廃棄)

火加減と暗い中で何度も豆の色を確認し、蓋を開けるなど、、、上手くローストが出来なかったと思われます。

卓上ガスコンロでのローストは上手くいったのですが、、、難しいです。


ホットサンドメーカーで冷凍餃子を焼きました。ヒロシのぼっちキャンプを真似てみました。

「ちびパン」でトントロを焼きました。あ~ちゃんからいただいた岩塩スパイスをたっぷりかけて、、、うまあ~

頭上にカシオペアが輝いています。もう、天体写真を撮る余裕はありません。

21時30分就寝。

5時30分起床。喉が痛い、市民の森キャンプ場に怪獣が出たのでは、、、

爽やかな朝です。孫たちの送迎があるので早々にテント&タープを畳んで帰路に着きました。



駐車場にフォレストカーキ色のダイハツタフトが停めてありました。その隣に意図的に停めました。

軽カーの燃料タンクの容量は小さく、タフトの場合、満タンで30L入ります。(参考値)

残量を示す燃料警告メッセージは「約5.5L以下」になると警告ブザーが鳴動し、PLが点灯するようになっています。(仕様書)

納車早々、山爺タフトの警告ブザーが鳴ったので給油するとAutoStopで20L入りました。これはおかしい!

「フロート」なる部品を交換しましたが、「約5.5L以下」にはなりませんでした。部品以外にも原因があるのでは、、、

長距離運転の山行(月山、奥多摩など)では燃料の残量が気になります。次のGSは約60km先とか。約110km先とか。

燃料警告メッセージと残量が如何に重要かが判ります。そのため仕様書に明記していると思います。

これまでタフトのユーザーさんに「燃料警告メッセージ」のことを話し、使い勝手を聞いています。

そんな訳でタフトの脇にタフトを意図的に停め、お話しを聞いた次第です。

みなさん、燃料警告ブザーが鳴ったら、早めに給油しているとのこと。仕様書は見ていないそうです。

調査に協力していただき、ありがとうございました。

燃料の給油は設備を含めて各GSに違いがあると思いますが、仕様書に明記している「約5.5L以下」が問題なのです。