いわき紅葉グルメ旅【2020.11.17】 晴れ のんびりMM隊
福島県 小野町+いわき市
本日はMちゃんと紅葉の写真撮影に夏井川渓谷、白水阿弥陀堂に出掛けます。
自宅~郡山東IC~磐越自動車道~小野IC~県道41号線(磐城街道)~夏井川渓谷へ、、、
途中、小野町の「おのまち小町アイスバーガー」を味わうため、「シェフリー松月堂」さんに立ち寄りました。
Monmoの紅葉巡礼 錦秋号の紹介によると小野町に生まれ、約30年前から地元で愛され続けたスイーツとのこと。
アイスバーガーのバンズには小野町産の米粉が使われています。
バンズはこんがりと焼かれ、冷たいチョコレートアイスやブルーベリーアイスを包み込んでいます。
何とも言えない味と食感、、、美味しゅうございました。(他2店舗あり)
磐越東線「夏井駅」の近くにある諏訪神社にお詣りしました。
御神木は樹齢約1200年の翁(じじ)スギと媼(ばば)スギです。(国指定天然記念物)
奈良時代に右大臣 藤原継縄がこの地に立ち寄り、勿来の関より持参した白砂を撒き二本のスギを植えたとか、、、
夫婦が共に健康で老いること、長寿、縁起にあやかりたいと願いました。
スギ林、石段を昇ると諏訪神社の拝殿があります。
小僧さんとフクロウ
諏訪の大釜です。土用入の神社の神事である湯花祭に因み、諏訪の名を拝受し、安置されました。
クルマは夏井川渓谷沿いを走るようになりました。
C-PLフィルターを付けて紅葉撮影の始まりです。効果は、、、空の「青さ」がいいですねぇ~
特に磐越東線「川前駅」~「江田駅」間(ゆうゆうあぶくまライン)は夏井川渓谷と県道41号線が交差します。
橋梁上を車両が通過すればなあ~
次回はC-PLフィルターにNDフィルターを重ね、白布のような流れを撮ってみたいです。
夏井川渓谷錦展望台からの眺め、対岸に遊歩道が見えています。
ヤマモミジに陽が差し始めました。
背戸蛾廊の入口、頭上を磐越東線が走ります。
Mちゃんが「トトロだあ~」と言って撮影していました。列車通過時間を調べて、、、待ちましょうか。
お腹が空いたので中止、、、四倉へ向かうことにしました。
いわき市四倉にあるお食事酒処「和」さんの「特上海鮮丼」を食べたくて来ました。(¥1,980円)
店の前にある四倉港の常磐沖で水揚げされた新鮮魚介類がてんこ盛り盛り、ご飯が見えなあ~い。
牡蠣はトトロの耳のようにそそり立っています。次回はOneランクUpの「特選海鮮丼」を食べてみたいですねぇ~
昼食後の撮影地は波立海岸です。波立薬師の駐車場にクルマを置かせていただきました。
磐梯町にある慧日寺の徳一上人が開祖と言われています。(撮影後にお参り)
波立海岸には今年の元旦に婆ぁばと初日の出を観に来ました。
水平線から昇る朝陽を拝しましたが、、、人生最高(最低)の「恐怖の年」になりました。
弁天島に渡る橋は東日本大震災の際、津波で崩壊しましたが修復されました。
常に荒波を受け、橋上から渦潮が見られるそうです。
弁天島です。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、今だ全世界に感染拡大しています。石祠に人類が勝利することを願いました。
本日、三崎公園の「いわきマリンタワー」は休館日でした。最上階の展望台に上がれなくて残念。
福島県には県境を含めると一等三角点が31箇所あります。(2年連続のタッチ)
これはいわき市小名浜の三崎公園内にある最低地点の一等三角点です。(46.73m)
因みに最高地点は会津駒ヶ岳山頂にあります。(2132.40m)
潮見台の海に突き出た絶景ポイントから観る断崖絶壁の海岸線です。
潮見台はマリンタワーに次ぐ人気の展望スポットです。
潮見台最上階からの光景です。夕暮れ時に「光の道」が出来ていました。
本日の最終撮影地はいわき市内郷にある国宝「白水阿弥陀堂」です。
11月~3月の閉門時間は15時30分なので、、、拝観することも御朱印を貰うことも出来ませんでした。
16時30分頃の白水阿弥陀堂です。庭園の周りの遊歩道から撮影しました。
C-PLフィルターの効果を最小(反射増)にしたのですが、、、勉強します。
帰宅後、MM+M隊で華林さんの「麻婆豆腐セット+北京ダック」を食し、胃袋の労を労いました。
11月から福島の紅葉の名所を撮影していますが、晴れの日あり、曇りの日あり、雨の日もありました。
それぞれに趣があり、表現出来ると思いますが、、、やっぱり晴れの日の撮影がいいですねぇ~
2回目の蛇の鼻遊楽園の紅葉撮影からC-PLフィルターを使い始めました。
フライフィッシングで使用した偏向グラスのようなものです。青空と紅葉のコントラスト、摺鉢池の鯉など、、、
まだまだ、使いこなせていませんが撮影に出掛けたいと思います。